特別養護老人ホームで、頂いた箱たち。
入所されている方の手作りで、居室に呼ばれて「先生この棚のもの全部持ってって」と言われたさ。
実はこのサイズの箱が欲しかったので、嬉しかったん。
しっかし今週はなんだか疲れたのさ〜。
勝手に振り返ってみよう。
月曜…大学研究所にて。
午前が2歳児×2人セッション。
午後が特別支援学級15人セッション。
火曜…特別養護老人ホームにて。
午前…入所30人
午後…デイサービス26人
水曜…老人介護福祉施設
午前…30人ほど
午後…50人ほど
木曜…銭湯デイサービス
午前…①17名 ②9名ほど
午後…①7名ほど ②7名ほど
金曜…音楽デイサービス
早朝…まさかの、送迎業務
他、生活相談員(社会福祉主事)&
音楽療法士業務
土曜…音楽デイサービス
午前…通所介護計画書、フェイスシート&アセスメントシート作成(不慣れな業務)
午後…音楽療法業務
いや、我ながらよく働いたと思った。
音楽療法は
「音楽して終わり」ではなく、
受ける方の健康のニーズに対し、
事前の計画(みたて)→実施→記録→振り返り→次回の計画
の繰り返しです。
実際の活動自体が60分でも、それ以外の時間(計画、事後振り返り、記録、自宅に戻ってから、次のセッションに向けての道具の準備)の方が時間かかるのですなあ。
音楽が好きで、まず人が好きじゃないとやってゆけぬ仕事だなーと思うのであった。
…1週間で約200人の高齢者(多くがなんらかの認知症)と関わっていたらしい。
多いのか、少ないのか。はて。
この生活が、3ヶ月。
3ヶ月やってみて、見えてくるものがありますゆえ、きっときっと、この先の3ヶ月も、つらくとも楽しくやっていけることでしょう